このページに表示されているガラス製品は 1950年代 60年代 全盛を極めたアメリカ ヴァージニア州のPilgrim 社や Hamon Glass Studioの製作に依る貴重な作品の一部です。
しかし、1900年代に入ると当時急速に勢力を拡大して来た外国企業による安価で低品質の類似商品が巷に溢れ、Pilgrim社は苦境に立たされます。
この事実を知った海外の新興企業は Pilgrim社に対し高額での買収案を申し入れましたが、Pilgrim社の決断は潔い撤退でした。文化の異なる海外企業に同じコンセプトの製品は作れないのだと・・・・・。
利益よりも誇りを選んだその決断に、私たちは深く共鳴し、涙しました。
この美しい輝きの中に、妥協を許さなかった職人たちの魂を感じます。
Pilgrim社の社長の知人を介してこの経緯を知った時、非常に複雑な思いが致しました。
いつの時代にもよくある事ではありますが・・・。
The glass pieces you see here are more than just art; they are the final heartbeat of an era. In the late 1990s, when faced with a massive buyout offer from a foreign corporation, the President of Pilgrim Glass chose a different path. Rather than seeing his life’s work diminished by mass production, he chose to close the doors forever. He believed that if the soul of the craftsmanship could not be preserved, it should not be sold. We share this story to honor a man who chose honor over profit, and a legacy that remains pure to this day.
3-Stepからくり小箱は Horse Chestnutの木の根で丁寧に彫り上げられた非常に珍しいもので、1990年頃、ヴァージニア週で開催されたハンドメイド製品の見本市で、作者自身が販売していた作品です。 箱の裏側に作者の署名が黒いサインペンで記されています。緻密な細工と木目の自然の美しさが、その木の歴史と完成までの長い長い時間を語りかけて来る様です。 (サイズ:9cmwx7cmdx4.5cmh)
ダイアナ妃のテレホンカードは 発売当時 電話がパンクしてしまうほどの人気商品となりました。
また、当時はまだ馴染みの薄かったテレホンカードの普及に大きく貢献した商品です。
ハモンガラスタディオ発の可愛くてたまらないクリスマスツリーです。
飽きのこないとても魅力的な作品です。
ノスタルジックな雰囲気は ハンドメイドガラスの持つ特権かも知れません。